厄祓い・厄除け祈願
昔から日本では災難の起こりやすい年廻りとして、
ある時期の年齢を「厄年」として忌み慎んできました。
厄年というのは現代の生活にもあてはまる人生の転回期であり、
肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい注意すべき時期とも言えるでしょう。
慎んで生活することで、厄年もやがて幸福に転じることとなります。
謙虚に、感謝の心で神様に手を合わせ、神々のご加護で無事に過ごせるよう
お祈りください。
令和7年の厄年は下図をご参照ください。
本厄の年を含め、前後3年間を前厄・後厄として特に忌み慎む慣わしとなっています。
厄祓いのご祈願は、数え年齢を重ねるお正月から節分にかけて行われる
ことが多いですが、当社では時期に関わらず年間を通じて奉仕います。
※ 個人の祈願については、事前予約は必要ありません。
受付となるお守り授与所まで、当日直接お越しください。
受付時間は 8:30~17:00 となります。
厄を祓って、開運招福
昔から日本では災難の起こりやすい年廻りとして、
ある時期の年齢を「厄年」として忌み慎んできました。
厄年には<前厄・本厄・後厄>の3年間があり、その年齢は社会的にも重要な役割を担う時期にあたります。
現代の生活にもあてはまる人生の転換期であり、肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい注意すべき時期と言えましょう。
令和7年の厄年は次のとおりです。
*ご祈願料はお一人様6,000円となります。
令和7年厄年一覧表
女性
<前厄> | <本厄> | <後厄> | |||
18歳 | 19歳 | 20歳 | |||
平成20年生 | 平成19年生 | 平成18年生 | |||
ねずみ | いのしし | いぬ | |||
32歳 | 33歳 | 34歳 | |||
平成6年生 | 平成5年生 | 平成4年生 | |||
いぬ | とり | さる | |||
36歳 | 37歳 | 38歳 | |||
平成2年生 | 昭和64年生 平成元年生 | 昭和63年生 | |||
うま | へび | たつ |
男性
<前厄> | <本厄> | <後厄> | |||
24歳 | 25歳 | 26歳 | |||
平成14年生 | 平成13年生 | 平成12年生 | |||
うま | へび | たつ | |||
41歳 | 42歳 | 43歳 | |||
昭和60年生 | 昭和59年生 | 昭和58年生 | |||
うし | ねずみ | いのしし | |||
数え年では、お正月を迎えると同時に齢を加えます。
61歳は古来「還暦」といって歳祝いの年齢ですが、
人生の節目という考えから厄年としても扱われることがあります。