2014.12.19

結婚式でより美しい花嫁になるための「立ち方」

小さいころから憧れた結婚式。やっぱりキレイに写真を撮りたいし、ゲストのみんなにもステキ!って言われたいですよね(*^^*)
という事で、結婚式でより美しい新婦になるためのポイント「立ち方」をご紹介します☆

 

結婚式でより美しい花嫁になるために

 

< 基本の立ち方 >

視線

1、目標を決める

 少し遠くに目標とするものを決めて、焦点を定めると自然な表情に見えます。普段のように近くを見ていると、伏し目がちになってしまい、出来上がった写真を見たら目が小さく写ってる!なんてことも。

 

2、新郎を見る

 カメラばかり意識せずに、いつも通りカレを見つめて下さい 😳 ♡
大好きなカレを見つめる事で自然とやわらかい表情になりますし、緊張も和らぎます。2人がふと視線を合わせて微笑んでいる姿には、ゲストのみんなも幸せを感じるはず。

手水をしながら、自然と視線をかわす新郎新婦
自然と視線をかわす新郎新婦

 

3、視線を合わせる

 2人で視線を合わせましょう。ゲストが写真を撮ってくれる時には、2人でどの方向を向くのか確認すると良いですね。また、新郎だけが何かする際(式で誓いの言葉を読むなど・・・)にも、キョロキョロしたり、うつむいたりせずに彼の動作に視線を向けると落ち着いた出来る花嫁に見えます!

 

 

~ 和装の場合 ~

1、顔・姿勢

 背筋をスッとのばして重心をやや前に置き、右足を引くのが基本の立ち方です。両足の親指のつけ根あたりに体重をのせて、おへその下に力を入れると安定します。さらに、あごを引き、肩の力を抜いて胸を張るとキレイに見えます!また、口を大きく開けて笑わないよう気を付けましょう。 

紋付姿の新郎と色打掛姿の新婦
和装花嫁の基本の立ち方

 

 

 

2、末広の持ち方

 右手でしっかりと持ち、左手は下から先を軽く添えるように持ちます。左手を少し下にして、末広を身体の正面、おへその辺りにもってきます。間違っても、末広で人を指さないよう気を付けて下さい。

色打掛姿の花嫁が手元の末広を見つめています
和装花嫁の末広の持ち方

 

 

3、何も持たない時の指先

 末広などを持たずに手を前で組む場合は、指先を揃えるのが基本。指先は握ったり、丸くカーブさせるのではなく、少し上を向くように反らすとキレイで上品な感じになります。

 

 

~ ドレスの場合 ~

1、顔・姿勢

 自然な笑顔で、花嫁姿をより上品に美しく見せましょう。胃をタテに引き上げるイメージで胸を張り、片足を一歩引いた姿勢が基本の立ち方です。背中を丸めず、デコルテを開くとキレイに見えます。ドレスの裾を踏むことを気にして下を見ると前方に傾いてしまうので、少し後ろに反る感じで重心を後ろに置くと良いです。

純白のウェディングドレスをまとい撮影する花嫁
ドレス花嫁のキレイな立ち方

 

 

2、ブーケの持ち方

 ウェストラインが隠れないように持つのがポイント。これだけでスタイルよく見えます!また、花が体の外側を向くように持ちます。持っているうちに上がってくるので、おへその下に親指が来るイメージで、自分が思うより低めに持ってみて下さい。

ウェディングドレス姿で微笑む花嫁
キレイなブーケの持ち方

 

 

いかがでしたか?ぜひ実践して、よりステキな花嫁になりましょう(^o^)☆

 

 

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